ラウンド報告 ダメダメでした・・

昨日、約３週間ぶりのラウンドに行ってきました

ここ数回90台で回ってたので、今回こそ、80台！と気負って行ったのですが、結果は109

がびーん

って感じです(;´д｀)

まず、ドライバーが軟調

スライスが出てしまい、朝一からOB

アイアンは可もなく不可もなくでしたが、気を抜くと、当たり損ないが出てしまいますね

アプローチは軟調

まぁ、全般的に反省所の多いラウンドでした

気づいた点は、

まず、体が流れて突っ込んでしまう

これは、やはり、下半身をどっしり構えないとダメだな、と反省

楽に立とうとして、体がギッコンバッコン状態なんでしょうね。。

アプローチは、そもそもの考え方からやり直し

※前の記事を参照ください

この辺が固まってくると、もう一段上のステージに行けそうだなー

と期待して、引き続き精進したいと思います(^ω^)

アプローチ 飛ばさないためのスイング

ゴルフ記事にこんな記述がありました

フルスイングは飛ばすためのスイング

反して、

アプローチは飛ばさないためのスイングなのである

と

アプローチをフルスイングの延長戦上で考えてた私にとっては目から鱗でしたね

上手い方にとっては今更でしょうが(^^;

早速、ためをつくらないアプローチを試してます

フルスイングとは違い、始動時にヘッドから動かす

つまり、手元は動かさずに、コックを入れてクラブヘッドをさきに上げる

ある程度、ヘッドが上がると、つられて体も回ってくる

そして、コックを維持したまま、体とクラブを同調させたまま、ダウンスイングしていく

なお、ダウンスイング時に気を抜くと、ヘッドが遠心力で少し体から離れようとするので

、体の近くを通るようにクラブを引き付ける感覚はフルスイングと同じ

この動きをマスターしたいと思います

後は、フェースの開閉度合でボールの高さを変えたり

色々、バリエーションが出来そうです(^ω^)

フェースは閉じたまま上げていく

最近、切り返しのタイミングで、クラブが寝て入ってくることを意識してます

寝て入ってくると、飛ぶし、ダフらないし、いいことづくめ(^ω^)

ただ、テイクバックの際に、フェースが開きながら上げる形になると、切り返しで上手くクラブが寝てくれないことに気付きました

特にドライバーはフェースが開いちゃうとダメですね。無意識の内に手で振ってしまう(;´д｀)

トップまでは閉じながら上げる

そして閉じたまま上げられたフェースが下半身リードの切り返しにより、勝手に寝てくれる

これが重要なんですね👀

開きながら上げると、トップの段階で既に寝た感じになってるんですが、これだと下半身リードで始動しても上手く戻ってきてくれない

多分ですが、寝ているクラブを支えるために腕と手に力が入ってしまい、少なからず腕と手で振ってしまうことが原因だと思います

手に力が入ったらアウト

これは、嫌と言うほど体に染み込ませないとダメですね

引き続き、精進したいと思います(^o^)

脇を締める感覚

今日の気付きは

脇を締める

です

フルショット後、綺麗にフィニッシュがとれた時は、腕が体に巻き付いてることに気付きました

上腕が胸にずっとくっついてるイメージ

気持ちいい！

これ、どういう時に出るんだろう？

逆算して考えていくと脇が締まった感覚のままスイング出来ると、フィニッシュで腕が巻き付いて行くことが分かりました

脇を締めてのスイングはテイクバックが鬼門です

インサイドに引くと、腕が胸から外れて脇もユルユルになってしまう

そうなると、もう、脇と腕に隙間が出来たようなスイングになり、力強い気持ちいいスイングが難しくなります

そのため、クラブを15センチ位は真っ直ぐ引くイメージを意識してます

クラブを真っ直ぐ引くと胸と腕が離れない

結果、脇も締まったままトップまで持っていける

そこから、下半身指導でダウンスイングをすると、脇が締まった力強いスイングが出来るのですねー

※その時、いわゆる「壁」で力を受け止めることが肝要です。右利きの人の場合、右足で送った力を左足で受け止める。その「壁」に力がぶつかることで、腕の振りが更に加速して綺麗にローテーションが出来るのです。

そして、ローテーションした腕が体に巻き付いて綺麗なフィニッシュが取れる

すてきですねー

因みにこれ、アプローチも有効ですね

脇が絞まってると、クラブが体から離れないので、シャンク防止にもなります

しばらく強く意識してやってみます！

素振り わざとダメなスイングをしてみる

最近の課題はアプローチ

100ヤード切ってからのアプローチでよくシャンクが出ます

特に50ヤードとか60ヤードのそこそこ飛ばさないといけないけどフルショットは出来ない距離が鬼門(-_-;)

理由は分かってるんです

手で振っちゃうから

短い距離はテイクバックが中途半端だから、下半身リードの切り返しが難しくて、ついつい手で振りたくなっちゃう

そして、手で振ると、クラブが体から離れていく

ほんで、ちょうどボール一個分位クラブが体から離れて戻ってきてシャンクの出来上り(;´д｀)

なんとかしようと練習場でアプローチの練習をしてきました

そして、遂にアプローチでのシャンク防止法を見つけました！

それは、

素振りでわざとシャンクが出るような悪いスイングをしてみる

つまり、手で振ってアウトサイドインの軌道＆体からクラブが離れていることを一度確認してみるのです

そして、その後に正しい軌道、つまり、下半身から切り返して、クラブが寝ながらインサイドから戻ってくる＆手が体の近くを通る美しいスイングをしてみます

これをやるとかなりの確率で本番も正しいスイングが出来ます

先に一度、わざとまずいスイングをすることで、ミスの原因を思い出すのです

これが肝心

人間、ミスの原因が分かってると、そうそう、そのミスはしないもんです

普通のショットの時も使えます

アウトサイドインになる癖があるなら、わざとアウトサイドインの軌道で素振りしてみる

そして、その後、インサイドから入ってくる正しいスイングをしてみる

そうするとかなり楽に振れます

まだ、練習でしか試してませんが、次のラウンドでやってみたいと思います！

皆さんも是非、お試しあれ！！

ゴルフ大好き！

ゴルフが大好きです

なかなか上手くならないのですが、そろそろ本気で取り組んでみようと

その一環としてブログ始めました

日々、練習を通じて体得したこと、考えなどをブログで綴っていこうと思います

今のベストスコアは93

とりあえず80台を目指したいと思います！