素振り わざとダメなスイングをしてみる

最近の課題はアプローチ

100ヤード切ってからのアプローチでよくシャンクが出ます

特に50ヤードとか60ヤードのそこそこ飛ばさないといけないけどフルショットは出来ない距離が鬼門(-_-;)

理由は分かってるんです

手で振っちゃうから

短い距離はテイクバックが中途半端だから、下半身リードの切り返しが難しくて、ついつい手で振りたくなっちゃう

そして、手で振ると、クラブが体から離れていく

ほんで、ちょうどボール一個分位クラブが体から離れて戻ってきてシャンクの出来上り(;´д｀)

なんとかしようと練習場でアプローチの練習をしてきました

そして、遂にアプローチでのシャンク防止法を見つけました！

それは、

素振りでわざとシャンクが出るような悪いスイングをしてみる

つまり、手で振ってアウトサイドインの軌道＆体からクラブが離れていることを一度確認してみるのです

そして、その後に正しい軌道、つまり、下半身から切り返して、クラブが寝ながらインサイドから戻ってくる＆手が体の近くを通る美しいスイングをしてみます

これをやるとかなりの確率で本番も正しいスイングが出来ます

先に一度、わざとまずいスイングをすることで、ミスの原因を思い出すのです

これが肝心

人間、ミスの原因が分かってると、そうそう、そのミスはしないもんです

普通のショットの時も使えます

アウトサイドインになる癖があるなら、わざとアウトサイドインの軌道で素振りしてみる

そして、その後、インサイドから入ってくる正しいスイングをしてみる

そうするとかなり楽に振れます

まだ、練習でしか試してませんが、次のラウンドでやってみたいと思います！

皆さんも是非、お試しあれ！！